あつた蓬莱軒本店に行ってきた!待ち時間は?駐車場とアクセスは?そして感想
あつた蓬莱軒は、名古屋市熱田区にある、うなぎ料理の店で、ひつまぶしという料理が有名です。
名古屋めしとしても有名なひつまぶし。そしてひつまぶしといえば、名古屋ではあつた蓬莱軒というくらい有名な店なのです。
常に待ち時間が長く並ぶというイメージもありますが、意外とスムーズに食べることができます。
あつた蓬莱軒への行き方を説明します。まずは電車編。
電車でアクセスする場合は、最寄り駅の名古屋市営地下鉄・伝馬町駅を目指します。
伝馬町駅に着いたら歩いて移動しますが、徒歩での所要時間は約6分ほど。また近くに神宮店もあります。
次に車でアクセスする時はカーナビの検索で、あつた蓬莱軒と入力すると出てくると思います。
もしロードマップで行く場合は、あつた蓬莱軒の住所をチェックしてから行ってみるとよいでしょう。
名古屋市熱田区神戸町503
次にあつた蓬莱軒の駐車場ですが、本店に40台、神宮店に50台のい駐車場があります。競争率高めですが、開店前だと比較的停めやすいです。
店内に入るといくつかの部屋に分かれており、各部屋に案内されます。部屋はおまかせで選ぶことができませんが、場所によっては中庭が見える部屋もあります。
今回はテーブルと椅子がある部屋。珍しいです。
そしてオーダーする事約20分後、来ました!ひつまぶしです!
ひつまぶしは普通に食べても美味しいのですが、名古屋には定番のひつまぶしの食べ方があります。
まずはひつまぶしに十文字にしゃもじを入れて四等分します。その四分の一を茶碗に盛るのです。
これがまず一杯目ですね。これはそのまま食べます。
そして二杯目は好きな薬味を添えて食べる。
三杯目は、付属のだし汁をかけてお茶漬け風にして食べます。これが定番の食べ方。
ちなみに四杯目は好きな食べ方で…
あと覚えておきたいのがひつまぶしのサイズ。
左は普通サイズで13・5センチ。右は一半サイズ、つまり1・5人前で16センチです。
一半サイズはかなりボリュームがあるので、たくさん食べたい方、もしくは小さなお子さんと一緒なら、この一半サイズを分けるくらいがちょうど良いかもしれません。
私のひつまぶしの感想ですが、やはり名古屋めしの代表格ともいうべきひつまぶしは、東海道ウォーカーの皆さんにもチェックしてほしい食べ物だと思いました。
その理由は、やはり美味しい!
待ち時間の件は、平日や開店直前に来店するなどすれば、比較的スムーズに食べることができます。
また混雑する時でも、店側が予定入店時間を教えてくれるので、近くの熱田神宮などに参拝するなどして時間をつぶすこともできます。
あと本店より神宮店のほうが空いていることもあるので、神宮店もチェックしてみましょう。
関連ページ
- 東海道巡りで食べたい豊橋カレーうどんの食べ方3つのポイント
- 愛知県豊橋市のB級グルメに豊橋カレーうどんがあります。この記事では豊橋カレーうどんの食べ方ポイントを3つに絞って紹介。そして私の感想を書いています。
- とろろ汁で有名な静岡県東海道丸子宿・丁子屋に行ってみた感想
- とろろ汁で有名な静岡県駿河区にある東海道丸子宿の丁子屋に行ってみた感想を書いた記事です。営業時間や混雑、そして実際の食事の様子などの体験記です。
- 吉田宿本陣跡に建つ豊橋市うなぎの丸よに行ってきた!私の感想
- 東海道吉田宿本陣跡で営業しているうなぎの丸よ。豊橋市でも有名なうなぎの老舗です。東海道巡りの時に立ち寄った私の感想を書いた記事です。
- 桑名市の焼き蛤おすすめランチははまぐりプラザ!その3つの理由と注意事項
- 私の感想ですが、城巡りや東海道巡りで三重県桑名市に行った時、オススメのご当地グルメ焼きハマグリランチは、はまぐりプラザです。その3つの理由と食べる時の注意事項を説明した記事です。